遠足前夜の気分をあやふやにしない

10月25日 土曜日

明日は今日以上の雨予報だ。

もともと明日のテニスサークルは主催者がコートをとれずに休みのところを、

所長(友人)から久しぶりに誘われてコートをとっていたのだが。。。

「雨なので11月にテニスしましょう」と改めてメールが来たので、

来週土曜日のコートを予約した。

翌日曜日はサークル。

来週末はテニス三昧で楽しみ。

打ち方と打球への妄想と、使用ラケットの選定及び鑑賞。

その時間は一週間もある。

音楽鑑賞のようでもあり、

読書のようでもあるテニスの瞑想時間。

ずいぶん長めの遠足前夜ではある。

 

明日の日曜日にできたら素晴らしいこと。

トランペットの分解・清掃・組立・サイレントミュートを付けての音出し。

ウクレレ調弦・【ようこそジャパリパークへ】のコードの指位置確認。

(指の抑えかた完全忘却からの復旧時間計測)

音階と和音の感覚的暗記戦略の策定。(自分で何を言っているかよく分からない)

図書館に行っている場合では無い積ん読案件の優先順位策定。

仕事の建築図面の色塗りと読み込み。

 

永らく怠惰から手をつけなかったことだ。

ブログに書くとできたりするんだろうか?

という実験の日を前に、

楽しみにして寝る。

一人だけの世界平和(下手を固める)

10月19日 日曜日

クレーコートで4時間テニスをした。

曇り空に時折雨がぱらついたが涼しくて快適だった。

フォアハンド

オープンスタンスから上体をひねり、

テニスボールを重いバレーボールにみたて、

両手でラグビーパスするように、

左手と右手を同期して振る。

両手でタライの水を前に撒くように球を送る。

体全体で打つ。

 

大体これで安定したが少しトップスピンが足りず、

深すぎてアウトする傾向も出たので、

エスタングリップをさらに厚くして、

エクストリームウエスタンに微調整した。

更にインパクト面が伏せる。

これで意識しなくてもトップスピンがかかった。

とりあえずフォアハンドは完成。

 

両手打ちバックはフォアのエクストリームウエスタンのまま、

グリップチェンジせずに左手を添えて反対面で打つ。

こちらは本当に両手なので、強く振らなくてもかなり速度がでる。

上下角度は意思より低めのラインを描く。

左右角度も意思より引っ張り気味のラインが出る。

意思通りに微調整するため少し面を上向きにする。

流し打ち方向では更に少し上向きにする。

打点は前だが、くいこまれた際は片手でスライスしてしのぐ。

こちらもほぼ完成が見えてきたが、

次回はフォア同様に、

重いバレーボールにみたてたイメージで、

フォアと感覚を統一する。

 

ボレー

現代式のテニスはフルスイング時の球速が速いため、

昔ながらの体を横に向ける準備動作を省略。

マッケンローのように正面のまま

一瞬の間をおいて前に踏み込む。

昔教わった感覚の修正に時間がかかりそう。

狩りのフットワークと一瞬の間が多分鍵になる。

大好きなマッケンローの録画を繰り返し観よう。

今まで感覚でしか彼のボレーを観ていなかった。

 

サーブ

速いサーブを打つ〇〇〇くんを参考に、

クローズド気味にしたが速度あがらず。

足の配置を、

もとの通りの自己流。上下さかさまのTの字に戻す。

後ろ足が打つ方向に直角で前足の爪先は進行方向真っすぐ。

どうせ打つ時には爪先が回転していくらか閉じる。

それにそもそも、がにまたというのもある。(^^;

確率も考えると今のスライス回転と速度でいいや。

トスが前気味にあがればかなり速度はでる。

若い時でさえ、フラットサーブを打っても、

バウンド後フェンスの一番下直撃がやっとだったし、

入る確率が50%くらいに落ちる。

そもそもフラットサーフで叩きつける感覚を忘れた。

一番得意だったスマッシュですらスライス気味になっている。

 

だれかの言葉で、

『(テニスが)下手な人は下手を固めなさい』(^^;

みたいなのを読んだ覚えがある。

ネットだったかな?誰だったんだろう?あの人。

自分なりに楽しければ

少なくとも一人は世界平和だ。

テニスで野球ボールを食べ、バレーボールをラグビーパスする実験

10月12日 日曜日 9時10分頃

今日はハードコートなので昨日の雨は問題ない。

家のすぐ近くのコートなのでいつも時間を甘く見て少し遅れる。

9時開始なのに8時50分に新しい給湯器で沸かした風呂に入っていた。

30分くらいは平気で雑談しているサークルなので遅刻は問題ない。

久しぶりのテニスらしい〇〇〇くんが〇〇さんと軽く打ち始めた。

高齢者カルテット次男、長身186cmの〇〇さんに『打ちませんか?』

『いや~』

『あ そうか昨日もやったんですもんね』

昨日は飯能の阿須で小雨の中テニスしたそうだ。

大きさ1cm以下の砕石を敷き詰めた黒いコートなので

中止にならなかったらしい。

それでもテニスしているのは一組だけだったとのこと。

このサークルは4時間試合し続けるので体力温存が鍵となる。

人数少な目の今日は各人1サーブの4ゲームで3連続出場となる。

終了時にゲームカウント2対2ならもう1ゲームある。

 

もう一人高齢者カルテット三男の〇〇さんが来た。

65歳まで仕事するなんて無理、が口癖の体力温存の鬼である。

サウスポーからのサーブとストロークは剛腕なのだが、

連続試合すると『もういいや3連続は無理、休もうよ』

2時間くらい経つと『ノンアル(コールビール)タイム終わったら帰ろ~』

3時間を過ぎると『もう靴ぬいじゃった』

サンダルに履き替えている。

なので試合前の練習に誘うのは冗談そのものとなる。

抹茶味のマフィン?の差し入れをもってきてくれた。

野球ボールくらいのがたくさん。

一人一人食べやすいようにそれぞれ4等分の切り込み入り。

おいしかった。

曰く『これで疲れた時だれかが代わってくれる』

多分だれも代わらない。

 

70超えてサークルで一番上手い高齢者カルテット長男の〇〇さんは今日も来ない。

まだスキーの季節ではないのに。

還暦間近のカルテット四男としては心配だ。

 

フォアハンドがうまく当たらない。

途中、休みで自コートの試合を楽しく見ながらも

本気でパラダイムシフトを敢行し、

次の試合から元の薄いグリップに戻そうかと真剣に考えた。

追い詰められた末の夢に少しわくわくしたものの踏みとどまる。

踏みとどまらせたのは隣のコートでパンパン打っている

中学生のラリーだ。

二人とも完全なオープンスタンスで、わずかのひねりでパンパン打っている。

これをみてオープンスタンスへの迷いがなくなった。

それと球への十分な距離。

その後の試合でオープンスタンスを徹底し、

フォアハンドがうまく当たりだした。

 

中学生の彼らと異なる点は自分の直近実験テーマで、

球を指さす方の手を前ではなく横へ伸ばし、

手のひらを体の内向きに囲うように構えて上体をひねる。

テニスの球をバレーボールの重い球にみたてて、

ラグビーのパスのように両手で放り投げる。

体幹レーニング用のバランスボールを

両手で放り投げる感じ。

 

 ※『日産自動車テニス部の合宿のとき、部員たちに「このバレーボールを

   レシーブしてみろ」と投げたところ、彼らは、「この衝撃の強さは、

   テニスのレシーブのときとまったく同じですね」と言いながら、

   楽しそうに練習するのです。後略』 服部修平著【奇跡のテニス】

 

これでイメージの上ではフォア・バック共ダブルハンドとなる。

なかなか面白い感覚で、次のテニスから本格的に試す。

大昔、薄いグリップの時に試して失敗したアイデアだが

厚いウエスタングリップでどうか?

思い通りなら200km/h近いサーブに対応可能な感覚のはずだが。

その前に追いつけないんだけど(^^;)

 

帰り際テニスコートの駐車場に戻ると、

隣のコートでパンパン打っていた二人組が車にラケットをつめていた。

中学生ではなかった(^^;)

くうねるところに すむところ

2月8日水曜日、ついに2006年製19年目の給湯器が全機能を停止した。

 

2月9日木曜日の朝に、トイレと台所でお世話になった設備屋さんに電話した。

透析休みで家にいる弟に対応してもらい給湯器を交換することになった。

仕事が終わって家に帰ると台所の壁に新しいリモコンがついていた。

風呂場のリモコン廻りのシーリングが乾く明日夜まで使わないように。

シャワーの湯がかかるくらいはよいとの伝言を弟から聞いた。

 

2月10日金曜日、昼休みにコンビニから代金を振り込むとお礼のメールが来た。

こちらもお礼のメールを送るとお礼のお礼のお礼のメールがきたのでそこで止める。

 

今日土曜日の午前中に風呂を沸かして入ってみた。

給湯器が万全となった安心感に浸り少し長めに。

風呂の蛇口とシャワーも新しくなった。

シャワーはチューリップくらいだったのがヒマワリくらいになった。

少しの湯量で十分洗えるようだ。

 

風呂炊き中に勝手口から廻って給湯器を見に行った。

白色から銀色に変わったが前のと同じエコジョーズだ。

一文字の排気口から一心に温風を排出している。

銀色の頭のへんをなでる。

これはアニミズムというより

典型的な高齢者の行動であろう。

 

衣服、住居、車、は身体の延長ではないだろうか?

羊は羊毛服を身にまとい、

でんでん虫は家を担ぎ、

たんぽぽは風に乗って移動する。

 

人体でいえば、これであらかた内臓手足の入替えが済んだと思う。

ここ数年で父の遺した臓器が次々と寿命を迎えた。

記憶金額をざっと概算すると、

居間のエアコン       10万円

洗濯機         10万円

トイレと排水管・汚水桝 15万円

台所と排水管・汚水桝  15万円

車の座席           20万円

冷蔵庫         10万円

給湯器            20万円

合計                100万円

 

給湯器を付け替えた翌朝の明け方、

唐突に父の夢をみた。

2階に死体が置いてありますと葬儀社の人?に耳打ちされて

階段を昇る。

いくらか腐っているのだろうな、と思いながら恐る恐る

2階奥の客間にいくと、父が浴衣を着て畳にそのまま横たわっていた。

生きて寝ているかのようだったので、

『お父さん!お父さん!』と叫ぶと、足首から先が少し動いた。

上半身をかきいだいてゆさぶり更に叫ぶと目を開き、

『頭と体は別だから』と言った。

そこで目が醒めた。

 

一応、これで体の新調は当面完了!

といっていいんですよね?お父さん(^^;)

夜の洗濯

仕事から帰って自分用の脱衣投げポリバケツをみたら

週の半ばですでにてっぺんまでたまっていた。

寝るまでの時間に余裕があるので全部洗濯機に入れる。

2階のだだっぴろい廊下に渡した物干しざおは年中無休だ。

去年だったか、買って間もない洗濯機。

あんまり多く入れると疲れるかな?

でもめんどくさいので全部入れる。

洗濯機が自動計測した。

42Kg。余裕だ。

 

パナソニックの洗濯機。

前のが壊れて、

めんどくさがり御用達のジャパネットタカタで

中国製のアクア?より安かった。

アクアはふたが透明で、まわるのが見える。

パナソニックはふたが透明ではないのでただの箱だ。

ぐるぐる回っている様子はみれない。みるの好きだけど。

しかし静かに安定したサウンドが回っているのを保証する。

来てくれてありがとう。

出来上がるまで二階の自室のクーラーで秋なのに涼む。

アランホールズワースのEIDOLONを流し

ブログも書いてみる。

弟は透析で10時まで帰ってこない。

階下の照明は玄関と廊下以外全て消して2階に上がったが

台所の隅の、洗濯機の一隅だけは点けておく。

君は私の生活のエンジンだから。

敬意をこめて。

末永く遊ぼう。

せわしない週末

土曜日の朝10時に車検で車をスズキに預けた。

山本七平著『私の中の日本軍』を読み終えた。

最後もなかなか感動的だった。

読書ってやっぱりいいな。

 

読書にはもっぱら1.85倍のハズキ眼鏡をつかっている。

仕事の細かい図面を見るときにもつかっている。

パソコン画面は少し距離があるので1.6倍の日本光材の眼鏡。

チラシを見るため居間に常備してあるのは

壊れて直した時に接着剤で一部曇った1.6倍のハズキ眼鏡。

パソコンで眼が疲れた時は1.32倍のブルーライト対応ハズキ眼鏡。

眼鏡集めが趣味であるかのようだが切実な必要性から増えた。

これらが老眼鏡がわりとなっている。

読書のあと、読書用が一本だけということに突如不安を覚え、

どうせならさらに大きくみえるものをアマゾンで探した。

2.0倍の中国製拡大メガネを注文した。

実験時の研究者用とあり、みるかぎり最大倍率のようだ。

 

日曜日の朝8時30分、車検に出して車が無いので弟の軽自動車を借りて

テニスに出かけた。

前夜に居間でラケットを振り回しながら考えたことは半分ほど没となったが

残った半分を足掛かりに居間で振り回しながら事後考察。

最大の収穫は肘痛時に使いまくって慣れてしまった軽量デカラケから

以前の主力ラケットへの感覚移行が完了したことだ。

いつも4本選んでバッグにつめているが、

次回からレギュラーラケットを大幅に入れ替える。

糸を張っていないものも含めて40本くらいある(^^;)

新品と中古で程度の良いものを長期にわたって集めたのだが、

一生かけて使いきれるかはなはだ疑問だ。

テニスを休む暇は無い。

 

帰宅してポストをみると不在票が入っていた。

アマゾンって玄関置きじゃなかったっけ?

差出人をみると親戚から過日の香典返しだった。

 

その後玄関のチャイムが鳴ったので出ると、

私はサイなんたらというものですが隣の〇〇さんが

お宅の樹のはみだしで困っています。

たいしたお金はかかりませんし云々と言うので、

自分で伐りますので結構ですと答えた。

隣の〇〇さんは100歳くらいの一人暮らしだ。

おそらく〇〇さんを焚き付けたあと、こちらに来たのだろう。

中国人?は芸が細かい(^^;)

 

約束の17時近くなったので、歩いて8分ほどのスズキに出向き

支払いを終えてビートを受け取った。

綺麗に洗車してくれていた。

 

車の引き取りが済んだので、

不在票に記されていたドライバーの携帯に電話し、

家に戻ったことを伝えた。

後ほど伺いますとのことだった。

 

玄関にはアマゾンから2.0倍率の拡大メガネが届いていた。

掛けてみると細かい字の見え方は申し分ない。

寝るときの読書に使おう。

 

とりあえず隣の〇〇さんの不満も考慮し、

落ち葉が散らかっていた門前を清掃してゴミ袋に詰めた。

テニス後着替えたTシャツも汗だくになったのでまた着替えた。

 

しばらくして香典返しが届いた。

箱をあけるとカタログが入っていた。

伸縮式高枝ノコギリが載っていた。

これを取り寄せて庭のジャングルに入ろうと思う。

『私の中の日本軍』にでてきた

フィリピンの雨季のジャングルに比べれば

天国のような仕事場だ。

楽勝楽勝。

因幡の白兎の旅

ホンダ ビートの鉄骨まる見えの運転席を横浜の元ホンダの技術者さんに

直してもらった。

当時ビートの内装を手掛けていた部署のトップだった。

サファリカーのようなゼブラ柄のシマシマ

女性の〇〇さんがしまうまシートを提案したらしいが、

見せてもらった当時の書類に〇〇さんのハンコともう一人のハンコ、

一番上に店主の名前のハンコが押されていた。

ゼブラ柄の原本まで残っていた。

小さな店内にはNSX始め黒や赤のさまざまなカタチのシートが一列に並んでいた。

助手席は若干の補修をして、こちらも新しいしまうまシートにしてもらった。

『なんでしまうまなんですか?マットブラックとかは?』と訊くと

『とがっちゃうでしょ』

たしかに。気楽な楽しさがビートの全てだもんね。

『新品のオリジナルみたいにしていただいてありがとうございます』

とお礼を述べると、

『純正だよ』といって笑った。

 

これで10月の車検を通過する道がみえてきた。

しかし問題の全てが解決したわけではない。

駐車場にとめたビートを数時間後に少し移動させると、

アスファルトに微かに緑色の染みがあったりする。冷却水の漏れだ。

オーバーヒートして慌ててコンビニでミネラルウォーターを買い、

コンビニの駐車場で入れたこともあった。

タンクのキャップをあけると一気に圧力が解放され、

瞬時に沸騰した色付き冷却水が間欠泉のように噴き出すので危険である。

オイルは漏れていないようだが、こちらも一か月たつと少し減る。

今は冷却水もオイルも常備して継ぎ足して走っている。

家の近くのスズキアリーナでは部品調達が難しく、修理不能とのことだった。

とりあえず車検は通るのか?

予約した車検の見積もりで、昼過ぎにスズキに行った。

だめなら他の一日車検の店をあたる。

 

いつもの若い整備士さんに診てもらった。

10年位前に近くでビートが全く動かなくなって駆け込んだとき、

店まで車で曳いて移動させ、直してくれた。

変速ギアのワイヤーが切れていた。

それ以来ずっとお世話になっている。

因幡の白兎にとっての大国主命

ビートは黄色だが。

応急で車検を通りはする。さすが大国主(^^)

その後、速やかに修理できる店を探して直すことになった。

オイルも少し下に滲んでいるとのことだった。

おそらくガスケット(パッキンとなる構造体)からの漏れだろうとのこと。

 

ホンダ本社ではビートに乗り続けて欲しいとの願いから部品を再販している。

サイトのカタログにガスケットもあった。

しかし以前ホンダのディーラーに打診した時、PCで確認して『あ ほんとだ』

とは言ったが気乗り薄だった。

ごにょごにょ言って逃げ腰というか、最後に、

『そもそもシートがこの状態ではウチではオイル交換もできません』

なおも話を聞くとディーラーにも色々系列があるらしい。

『それよりどうですかS660』

数十年を経て発売されたビートの後継車種だ。

ビートと同じ黄色のS660が店の入り口に飾ってあった。

『でもお高いんでしょう?(笑) 色々思い出のある車なので』

と言って店を出た。

 

ディーラーか小川町のビート専門店か?

10月5日の車検通過後、

第二の大国主探しの旅に出ます。

黄色だけど。